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 創元推理文庫

 




 血の収穫
¥500  
Red Harvest
著者:ダシール・ハメット
訳:田中西二郎
東京創元社(創元推理文庫)
1983年11月18日 第27版発行
(初版:59年6月20日)
314p
カバー:和田 誠

ハードボイルドの祖にして大家・ハメットの処女長編。ある鉱山町に赴いた主人公コンティネンタル・オプは、そこで血なまぐさい事件に次々巻き込まれ…。ストーリーの面白さもさることながら、暗い背景をバックに男の背中が浮かび上がるという、和田誠の骨太な表紙が魅力でもあります。初版は59年。当時の日活のポスターなどでも見られる力強いデザインが素晴らしい。画像がわかりにくい場合は、詳細画面でもう一度ご覧下さい。


■本書 あらすじより
コンティネンタル探偵社支局員であるおれは小切手を同封した事件依頼の手紙を受け取って鉱山町バーンズヴィルに出かけて行った。しかし、おれがその町に到着した時には、入れちがいに依頼人のヘラルド新聞社の社長が腹と胸と背中に四発の弾丸をくらって即死してしまった。利権と汚職とギャングのなわばり争い、殺伐な鉱山町は一夜のうちに殺人の修羅場と化した。その血しぶきと銃丸の乱れとぶ中を、非情で利己的なおれが活躍する。リアルな性格描写と、簡潔な語法により、画期的なハード・ボイルド派を創始した、ダシール・ハメットの第一作!

○背表紙の上に若干の破れ、表紙右端に若干の色あせあり。
 それ以外は経年によるくたびれはありますが、古書として普通の状態です。

 以上をご了承のうえお買い上げ下さい。



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